退院15週目(day180-day186)2013年12月14日 11時21分48秒

退院15週目は少し落ち着いたが...プチショックもあり...

ステロイドを切って2週間が経った。ドグマチールもいい感じで効き食事もストレスなく摂れるようになってきた。量はそんなに増えていないが改善の兆しはある。

全身のカサカサと顔のガサガサと痒みはやはりGVHDっぽいらしい。当面は保湿をしっかりすることで様子見。ネオーラルは120㎎を維持。

血圧はいつも90台で低いのだが今回ついに85/55になってしまった。心臓の薬アーチストを見直すために、次回の受診日に循環器科の予約がオーダーされた。本人はふらつきもなく平気だと言っているが念のため。

血液データは白血球がまた下がって3000になっていた。なので2週間後の受診を待たずに週明けに骨髄穿刺をすることになった。

これはMRD(微小残存病変)を解析するプロトコールに参加しているため移植後半年で検査する予定だったのと、やはり末梢血と骨髄では芽球の現れ方に時間差があるので調べましょうとのこと。

考えたくないけど再々発の文字が頭に浮かぶ。そんな私の様子をみてか先生はサイトメガロでも白血球が下がることがあるから、それも検査待ちですと言われた。

起こってもいないことを先取りしてあれこれ悩むことはしない覚悟で今までやって来たが、結果が出るまで落ち着かない日々を送ることになりそう。

退院14週目(day173-day179)2013年12月09日 21時41分49秒

退院14週目もじっと我慢の週。

今週はステロイド0(ゼロ)になって過ごした初めての週だった。当然しんどいので一日中カメの冬ごもりのようにベッドで布団にくるまっている。

食欲は全くなく、日中は一日少量のパンとカロリーメイトとりんごと羊羹と牛乳のいずれかを組み合わせて凌いでいる。夕食は私たちのおかずから一口ずつ3品ほどつついている。

昔はあんなにゴハン(米)が好きだったのに今は一粒も食べようとしない。味覚障害のせいか?嗜好が変わったのか?不思議ね。

ついに体重は49.4㎏になっちゃった(>_<)

でも本人は一向に困っている様子もなくエコモードで暮らしている。毎日ベッドにiPadを持ち込み、ネットサーフィンをしている模様。ステロイド長期服用の副作用について調べ、早くゼロにするという自分の判断は間違っていないと言っている。

外来のない週なので結局一度も外に出なかった。

栄養不足のせいか、GVHDなのかわからないが、顔の乾燥がひどく粉吹き芋みたいになっている上、赤い発疹が顔中に出来た。今のところセキューラで保湿して様子見だ。

身体の方も粉吹き芋状態で下着を変える度にフケ状のものが雪のように舞っている。

唯一改善の兆しがあったのは、ドグマチールのお陰か、胃痛がなくなり食べた後に吐いたり下痢したりしなくなったことかな?これだけでも大いにありがたい。食べる事が苦痛じゃなくなったから。

気付いたら移植から半年が経っている。

移植日のこと、みなさんが第2の誕生日とよく言われるけど、そうすると今息子は6ヶ月の赤ちゃんくらいってことなのね。

子育てのその頃は大変だったな~。それを思えばひとりでトイレ行って、お風呂入って着替えて、留守番できるだけマシと考えましょう。

気長にやるしかないね(^_^;)

退院13週目(day166-day172)2013年11月30日 09時38分05秒

退院13週目は先週に引き続き冴えない感じ。

ドライブがてらに紅葉狩りに連れ出すが、あまり気が晴れない様子。家のベッドでぐったりしているか、車の中でぐったりしているかの違いくらい。

もう今の彼を支えてるのはプレドニンゼロという短期目標を達成することのみ。

今週の外来受診でめでたく(?)達成された。このままゴハン食べられなくて体重が減ったらまた戻るかもよと言っても、その時は受け入れると言っている。

もう子どもじゃないし、本人がやれます!ときっぱり言うので先生もじゃあ切ろうという訳であっさりステロイドと一旦は決別した。幸い重篤なGVHDもないことだし。

その代わりに胃腸の粘膜障害を修復するドグマチールを処方された。安定剤の効果もあり食欲増進を期待して今回から服用する。今まで長く飲んでいた胃薬ネキシウムともサヨウナラ。

免疫抑制剤のネオーラルは現状維持の120㎎。こちらはもう少し長いお付き合いになりそう。

薬の数が僅かだが減ったのは嬉しい。今まではゴハンの量より薬を飲む水の量の方が多かったから...

血液データはHb、Pltはやや増加したが、WBCが退院後で一番低い3500になっていて驚いた。減少傾向ではあったが今まで4000を切ることはなかった。

先生は何も言われなかったし、私も突っ込んで聞く勇気がなかったので、様子をみることにする。

ただ次回の受診日にまだ確定じゃないけど骨髄穿刺をするかも?と言われた。

落ち着かない2週間になりそう。

気を取り直して定例会へ行くことにしよう!こんな気持ちも誰かと話すことで自分の中で整理がつくはず。

皆さんも来てね。今日11月30日はふくふくプラザで定例会だよ(^O^)/

退院12週目(day159-day165)2013年11月24日 12時36分59秒

退院12週目は↘↘(...)

今週は外来のない週。ほとんど寝てばかりいる。食欲は相変わらず全く無い。無理して食べると嘔吐下痢。

夜の散歩どころかそもそも外出したがらない。いつも無気力で好きな車の運転もしたがらない。

好きな物や美味しそうな物を作っても効果なし。死なないのならいつまででも食べなくていいと本人は言う。

食べると吐き気、胃の痛み、食後の猛烈な冷え(手足が氷のように冷たい)が襲ってくるらしい。

私としてはもう少し緩やかに減薬してもいいんじゃないかと思うけど、プレドニンを早くゼロにするという目標が本人の中に頑としてあるので、言っても聞こうとしない。

本当に食事時間が修行のような毎日。そして栄養不足のせいか最近フケの量がハンパない。かゆみや発赤がないので以前のようなマラセチアではないと思うけど。

どなたか食事の工夫でいいアドバイスあったら教えてくださいませ。このままだと逆に私がストレスと息子の食べ残しを食べて太りそう(ムンクwww)

退院11週目(day152-day158)2013年11月17日 10時03分23秒

退院11週目の体調は少しずつ↗。

何といっても食欲がない。何を食べても美味しくない(らしい)。1回の食事時間が1~2時間近くかかる。しかもそれがホントに小鳥のエサ、小皿ひと皿分くらいの量なのよ~(涙)

とにかく食べられないのでエコモードで消費しないようにベッドでじっとしている。そのせいか体重はまだ52㎏をキープ。

今週は外来受診があった。血液データは異常なし。白血球はまずまずだが、血小板、ヘモグロビンは少しずつ下がっていた。総蛋白質の値も低いので栄養足りてなさそう。

ステロイドはまた減っていよいよ2㎎になった。次の外来でゼロを目指している。ネオーラルは変わらずの120㎎。その他もろもろの薬は相変わらず多い。

まだ移植後6ヶ月経っていないけど、先日久留米の医療講演会で聞いたとおり先生に「インフルエンザどうしましょうか?」と聞くと「抗体が出来るかどうかわからないけど是非打って下さい。」と言われたので急遽打つことにした。

次の日私も数年ぶりに打った。家族も全員打った方がいいらしいので、順次打つ予定。

身体の方はこんな一進一退のような感じだが、脳の方は目覚ましく回復しているのを感じる。

失った記憶の部分はまだ抜けているところもあるが、最近のことに関してはバッチリ覚えている。会話のキャッチボールもスムーズで、物事を理路整然と説明できる。

最初は心配したが体力が回復したら会社に戻れそうな気がしてきた。明るいニュースはこれくらいかな。

病棟の廊下で、退院後ずっと会えなかった看護師さんに久しぶりに会えた。「目に力が出て来たね!」と言って喜んで下さった。毎日見てるとわからないけど、退院直後から比べるとそうなんだ~!嬉しい\(^o^)/

退院10週目(day145-day151)2013年11月12日 11時04分58秒

退院10週目はどんより。

嘔吐下痢は長引かずホッとしたが食欲がない状態は相変わらず。動かないので消費しないのか体重は52㎏台で踏みとどまっている。

ほとんど眠っている状態からは脱却し、起きている時間が増えてきたので、状態をみて久留米大学の医療講演会に連れ出した。

いつもなら運転したがるが、この日は無理みたいで助手席。それでも興味のあるテーマだったので、講演会自体には参加して良かったと言っていた。

講演会で会ったリボンの会の会員さんにも、「体調は良くなったり悪くなったりの繰り返しよ。でも必ず一歩ずつ良くなっていくから。」とアドバイスされ安心する。

外来受診のない週なのでステロイド4㎎やネオーラル120㎎はそのまま。

ステロイド10㎎を切ったあたりから倦怠感が増し何をするのも億劫そう。でも本人もどうしようもない事がわかっているから、ただただ感覚を鈍くしてこの時期をやり過ごそうとしているようだ。

早く自前の副腎皮質ホルモンが働いてくれるようにならないかな。あっ、早くと思っちゃいけないんだ!そのうち働いてくれるようになるさ~くらいに思わなくっちゃね。

医療講演会の話は次回に(^O^)/

退院9週目(day138-day144)2013年11月04日 18時50分14秒

退院9週目は下り坂↘

週の前半に会報発送や会社の用事で出かけることが多かったせいか、金曜日の外来受診の後、夜から体調を崩した。

退院後はじめての嘔吐、下痢、微熱が起こり、急に不安になる。今まで順調に回復してきたのに、何が悪かったの?食べ物はほとんど私と同じ物を食べているのに...(-.-)

ひどくなるようなら週末でも病院に行くべきかと迷ったが、ポカリのみで様子を見ることにする。

食欲も全く無くなり、まるで無菌室時代に逆戻りしたようで悲しくなる。幸い丸一日くらいで症状は治まってきた。

しかし体力が落ちたのか、今度は眠ってばかりで何事にもやる気がでない様子。ほとんどベッドで過ごしている。

血液データは異常がないので、ステロイドは今回から4㎎に減っている。ネオーラルは120㎎で変化なし。皮膚症状は改善した。

移植後の体力はなかなか右肩上がりに回復とはいかないものなんだ。色々先輩患者さんから情報の入る私でも、こんなに不安になるのに初めて退院した患者や家族はなおさらだろうな~。

体重は退院後57㎏をピークに減り続けまた53㎏に逆戻り。食事も工夫してやっとの思いで増やしたのに(T_T)

夜のお散歩もまたお休みだ。あ~楽天に元気を分けてもらいたい!

退院8週目(day131-day137)2013年10月26日 15時41分06秒

退院8週目はちょっと頑張りすぎた。

①皮膚科受診。

今週は血液内科の受診はないが、首の後ろに出来ていたブツブツが赤味と痒みを伴って背中、首、胸、頭へと広がったため、慌てて皮膚科へ行った。

ひと目でマラセチアと判られたようで、「ステロイドを長く服用している人には多いんですよ。」と言われた。GVHDではなかったことと心配していた生検もなかったことで息子もホッとしていた。

私が「あまりに痒がるので手持ちのリンデロン(ステロイド)を塗ってしまいました。」いうと、症状のひどい時はそれもアリということで怒られずに済んだ。そして当面はニゾラールローションを塗り様子をみることになった。

確かに2、3回塗ると症状は軽減したのでやっぱりカビだったのね~。髪の中は塗りにくいのでローションもらっておいてよかった。まるでおさるさんのグルーミングのようにかき分けながら塗るのが日課だ。

②休職延長の申請書類を会社に提出。

当初の休職期間が9月で切れていたので、自分で作成した病気の経過報告書に衛藤先生の診断書を添えて延長申請をした。

久しぶりに職場へ行き、直属の上司に手渡すと完全によくなるまで療養するように言われ安心する。おそらく人事の方へも話は通っているようだ。このご時世に帰る場所があるだけでも本当にありがたい。

職場はさすがに自宅で過ごす時間の流れとは違って目まぐるしく、ちょっとテンポについて行けずに「あんな風にまた働けるようになるのかな~?」と少し不安そう。

実際に職場の様子を見たことで、このまま何とか冬を乗り越え、暖かくなったら復帰したいという気持ちはさらに強くなったように思う。

③やなせたかしさん、ありがとう!

さい帯血バンクのHPには何度も行っているけれど、このシンボルキャラクターきずなちゃんがやなせさんによるものだとは、お亡くなりになるまで知らなかった。

苦しいこともたくさんあった人生だけど、本当に愛にあふれた方だったのだろう。アンパンマンが自分の顔をお腹の空いた人に分け与える優しさは、さい帯血バンクの精神に通じるものがあると思う。
さい帯血バンクキャラクターきずなちゃん
日本さい帯血バンクネットワークには今日現在17888本が公開されている。この中の1本でまた息子のように助かる命があるということだ。

ありがたいことに、息子の同僚で現在妊娠中の女性は、息子の病気がきっかけでさい帯血バンクを知り、登録したいと言ってくださった。

恩恵を受けた私たちも、次の誰かのお役に立てるよう、さい帯血バンクのこと、もう少し広めていかなくちゃと、やなせたかしさんの訃報に際して強く思った。

それにしても兵庫さい帯血バンクの公開数0が気にかかる。保存バッグ破損事故の原因究明と新たな対策は未だなされていないのだろうか?

退院7週目(day124-day130)2013年10月19日 17時55分53秒

退院7週目はちょっと元気が出て来た。

相変わらず食欲はなく体重は減少傾向だが、ステロイドの減薬が2週間ごとに変わり緩やかになったせいか?

①新しい浜の町病院へ外来受診に行った。

どこもかしこもピカピカでキレイ。それだけでも気分はいい♪空間にゆとりがあるせいか患者が少ないような気がするが、実際は多いらしい。先生や看護師さんをはじめ、受付や案内の方もとにかく忙しそう。

システムにまだ慣れていないせいか待ち時間が長くなったおじいちゃんが怒っている場面を何度かみた。もう少し経てばスイスイ運ぶようになると思うけど。

この忙しい中、先生にお願いする診断書などの書類がたくさんあり、申し訳ないような気分になる。

血液データは異常なし。血小板が久々に10万台に乗った\(^o^)/ちょっと安心した。

ステロイドは2㎎減って6㎎に、ネオーラルは120㎎で現状維持。ステロイドが完全に切れるまで診察は2週間に1回。その後はもう少し間隔が空くそうだ。順調にいって欲しい。

今のところGVHDらしいGVHDはなく過ごせている。困るのは皮膚が粉っぽくなって剥がれ服を脱ぐたびにホコリのように舞い上がることくらいだろうか。爪が二枚爪になり下から生えてきたのが古いのを押し上げて今にも剥がれそうなのもちょっと痛々しい。

②記憶の穴埋め作業をした。

最近の記憶はちゃんと残って積み重なっているとあいあいセンターでお墨付きをもらったのだが、やはり意識障害を起こす以前の2~3年分はすっぽり抜けている。そこで暇をみて埋める作業をしている。

今週は再発するまで働いていた辺りをぐるっとドライブしてみた。まずそこまで行く道はすっかり忘れていた。住んでいたアパートは近づくに連れ思い出したようだ。

間取りなどはすっかり忘れているので口で説明してみたが、今まではなかなか浮かんで来なかった。さすがに現地へ行くと思い出したようだ。

ほんの6ヶ月前まで暮らしていたのに遠い昔のことのように懐かしがっているのが面白い。

③一人で行動する時間を増やしている。

友人の誕生パーティに出かけたり、逆に私が友人とランチに出かけたり、とお互い煮詰まらないように別行動の時間を意識的に増やしている。最初は留守中何かあったらと心配だったが、だいぶ慣れてきた。

外出中に何かあった時のために持っていた方がいいと思われる病歴カードをただいま作成中。

友人のMさんから教えてもらったので皆さんもよかったらご利用下さいまし↓
http://www.1101.com/20110311/pdf/deardoctors_light.pdf

あらら血液型の欄ではたと止まる。赤血球はもうドナーの型のA型に変わったのかな?まだO型も書いておくべきか?

なんにせよ、知らない病院に運ばれて見当はずれな処置をしてもらいたくないので、浜の町病院へ運んで!とだけ書いておくべきか?悩みは尽きない。

④大塚アナ、あなたも!

息子の再発と同じ頃、大塚アナも再発し移植は年齢的に無理か?などと書かれたニュースを見たが、その後情報が出てこないのでとても気になっていた。

最近友人から「大塚さん臍帯血移植を受けて9月半ばに退院されたらしいよ。」と教えてもらった。同じ時期に、同じALLで、同じ臍帯血移植ということで、ますます親近感が湧く。

若い息子でもあんなに大変だったのに60歳を超えた大塚さんはさぞかし大変だっただろう。ゆっくり養生してもらいたい。

一般の人に自分の病気について話すとき、芸能人など社会的に影響力のある人が同じ病気だと説明しやすいと息子が言っていた。確かにそういう面はあるかも...。

だからこそ必ず良くなって欲しい。ドラマや映画のようにみんな死んでしまう病気じゃないんだよって世間に正しく知ってもらうために。でも移植したから完治するっていう病気でもないことを。

臍帯血バンクや骨髄バンクに関心を持ってたくさんの人に協力してもらうためにも、大塚さん頑張って!そして何より自分の幸せのために頑張ってもらいたい。

退院6週目(day117-day123)2013年10月13日 09時39分08秒

退院6週目は結構外出した。

台風もあったが、こんないい季節に外出しないなんてモッタイナイので積極的に連れ出した。

①イベント2連荘。

就労セミナー@アミカスに参加した後、友人夫妻の転勤のための送別会(息子の退院祝も兼ねて)に出た。こんな長時間の外出は初めてで心配したが、翌日何事もなくホッとし、ちょっと自信がついた。

②あいあいセンターの検査結果が出た。

長かった高次脳機能障害のテストの結果を踏まえた診断があり、記憶障害については問題なく回復しているとのお墨付きをもらった。

ただ病後の体力低下で作業スピードなどは以前より少し落ちていると思われるので、家でPCを使ってドリルのようなものをしたり、文章を書き写したりしてはどうかとと提案された。

免疫抑制剤を服用している間は手の震えがあるので、先々これが無くなったらもう少しスピードアップするかもしれない。

従ってあいあいセンターに通院してのリハビリは不要とのことで、復職に向けての大きな心配は1つクリア出来た。

③普通自動車の運転免許の更新に行った。

正面脱帽という条件もあったので延び延びになっていた免許の更新に行く。現在息子は髪は体操のシライ選手くらいには伸びている。

あいあいセンターでのお墨付きもあったので、一発更新と思いきや、チェック項目を正直に書くとストップがかかってしまった(-.-)

やはり脳炎起こして間がないことと、抗てんかん薬を服用していることがネックになるらしい。

一難去ってまた一難。以前のてんかん患者の事故を引き合いに出されて、運転中に意識を失ったら惨事になるので、義務ではないが診断書を後日提出して欲しいとの事。

今日は一応更新できるが、その後警察の医師の判断でこのままでよいのか、一時停止になるのか決まるらしい。

またまた診断書のお願いだ。血液内科になるのか、神経内科になるのか、誰に頼んだらいいんだろ?新病院のシステム改変に伴って窓口がよくわからないが、とにかく次の外来で尋ねてみよう。

もちろん今は息子ひとりでの運転はさせず出来るだけ免許を持ってる誰かが同乗するようにしているが、停止になったら可哀そうだし不便。

でもこれって自己申告しなかったら何の問題もなく更新出来てたのよね~。善良な市民としては申告しましたけど、もっとヤバい人で漏れている人はいっぱいいると思う。システム上どうなんだろって複雑な思いだわ(-_-;)

④血液内科受診、今週は浜の町病院移転でお休み。

今ごろ、みんなお引っ越し&後片付けで大変だろうな~。でも3連休が晴れて良かった。患者さんたちも落ち着かないだろうけど、新しい病院でテンションUPして、免疫力もUPして欲しい。


今週は先週からの私の腰痛が急激に悪化し、腰に注射を4本も打たれて安静にしていた。夜のお散歩を続けていいですか?と聞いたらトンデモナイと一蹴された(泣)

息子にひとりで行っておいでと言ったが、なかなかその気にならないらしく、お散歩も中断。早くよくならないとせっかくの良い習慣がダメになっちゃう(汗)