母の定期受診2020年03月14日 08時32分07秒

コロナの院内感染のリスクもあったが定期検診には行くことにした。
予約を変更するにも一体いつにすべきか判断に迷ったし
そもそもリスクを天秤にかけたらどっちもどっちだったから。

病院側も相当警戒しているらしく表玄関にも裏玄関にも見張りの人が立っていて物々しかった。

検査の結果リンパ腫のマーカーは安定しているがやはり貧血がいまいちなので
腎性貧血を疑って注射が始まった。

メルカリみたいな名前の、えーっと何だっけ?
ミルセラだった!を少量からスタートしてみる。
よくわからないのでググってみると「持続型赤血球造血刺激因子製剤」とある。

母の貧血はリンパ腫の進行でも鉄欠乏性でもなさそうなので
もう少し腎臓に頑張ってもらって造血を促す作戦みたい。

本人は案外けろっとしてふらつきもなくご飯もしっかり食べられているので今のところ問題はなさそうだが
ミルセラが効けばラッキーである。

この日は息子の入院中同室だったK君と偶然会い、朝ドラのスカーレットの話になった。
彼も見ていて朝から親と涙、涙です(ToT)と言っていた。そうやろなぁ。
多かれ少なかれ何年経ってもフラッシュバックするもん。

今朝のスカーレットにはびっくり!
血液内科にはあるまじき光景が...大人数のお見舞い、病室には花。

ぜーったいアリエナイから(-"-)
NHKさんもう少し丁寧に小道具用意してねって思ったわ。

あらやだ!血内歴長いとつい小姑みたいな口調になってる(^-^;
実話なので展開はわかっているがやっぱり毎日みてしまう。
3月末で終わるならどこで切る!
願わくば明るい希望を感じさせる終わり方であって欲しいな。

母の定期受診2019年12月13日 11時55分50秒

3ヶ月に1度の定期受診。
今回は採血のみでCTはなし。
ヘモグロビンは減少傾向だが緩やかだしIL2レセプターも若干下がった。

母は福岡での暮らしが1年になり身体的にも精神的にも落ち着いてきた。
89歳になったばかりなのに褒められたいのか他人には90歳と言っているが
本当に卒寿を迎えるまで機嫌よく暮らしてもらいたいものだ。

転倒を恐れて慎重に歩くせいか動作は遅いが頭はしっかりしている。
最初は嫌がっていた補聴器もうまく使いこなせるようになり
長年の趣味である謡曲も今では私の師匠について再開した。
声も習い始めより大きく出せるようになってきて、誤嚥を予防するのにも一役買っているみたいだ。

近くにいることで私も安心だし一緒に旅行したりする機会も増えた。
出来るだけこの状態が長く続いて欲しい。

他の家族も小康を得ているのでこの隙に自分のやりたい事を詰め込み過ぎて
ややオーバーワークな私だが元気でやってます(^O^)/

母の定期受診2019年09月07日 08時48分01秒

3ヶ月に1度の母の検診。今回は採血に加えてCTもあり。

前回貧血を指摘されたヘモグロビンの値だが改善していなかった。
なので嫌々飲んでいた鉄剤も中止することになった。
しかも前回の詳細な検査の値が鉄欠乏性の貧血ではないことを示していたらしい。

母は鉄剤を飲むとお腹の調子が悪くなるので飲まなくてよいと言われ喜んでいた。

では貧血の原因は何なのかというとはっきりとはわからない。
CTの結果もこれといった変化はなくリンパ腫の方は落ち着いている。

腎臓かもしれないとのことで次回には腎臓の値がわかるよう検査項目が追加されていた。

骨髄異形成症候群のようにどの血球も減少しているという訳でもないし、今さら骨髄穿刺をしても侵襲が大きいのでしない事にした。

先生が「年齢を考えたら支持療法という手もある。
ヘモグロビンが7を切ったら輸血を考えましょう。」と言われた。
なるほど!その手があったか。
89歳の母の年齢を考慮すればそれもありだ。

そう思うと気が楽になった。
母は先生と私の会話を半分くらいしか理解していないから終始ニコニコ。

年代によって治療の選択肢も変わる。
QOLが保てて余生を楽しく過ごせればいいよね。

母の定期受診2019年06月09日 05時14分14秒

母の定期受診。

身体の調子がいいので今回はCTなしの血液検査のみだったのだが明らかな貧血でひっかかる。

どうも赤血球の大きさが小さいらしいのでおそらく鉄欠乏性の貧血の可能性が高そう。

追加の検査を出して詳しく調べているが結果が出る前に鉄剤の処方がされた。

これで改善してくれたらいいんだけど、リンパ腫関連で低くなってるとやっかいだな~。

主治医が同じなので息子の咳骨折の話を簡単に伝え「来週の定期検診に来ます。」とだけ伝えておいた。

先生もポッキリにはちょっと驚いたみたい(^_^;)

車椅子の母とエレベーターに乗るとたまたま同乗した看護師さんから「車椅子の扱いに慣れてますね~」と褒め(?)られる。

軽く「家族に病人が多いもんで...」と返すと「大変ですねぇ」と同情された。

あれやこれやで病院とは縁が切れないな(-_-;)

ついでながら主人は3月の手術以降初めての検診があったが腫瘍マーカーにもCT画像にも目立った変化なく、なんとかセーフ!

抗がん剤の休薬期間が延びてこちらの方はしばらく考えなくていいのでほっとする。

母の定期受診2019年03月02日 12時56分31秒

母の手術からほぼ3ヶ月が経ったので一応血液検査とCTを撮って診察を受ける。

小腸の腫瘍は本人が特に自覚もない大きさの内に手術出来たので、高齢の割にはそこから寝付いたりすることもなく順調に回復しており、CTでも目立った所見はなかった。

可溶性IL2レセプターは術後少し上昇していたが、今回の検査ではまだわからない。異常があれば連絡下さるとの事で次はまた3ヶ月後の予約をして帰ってきた。

高齢の母を連れて病院へいくのは本人もだが私もかなりくたびれる。この日はさらに別の病院で義歯が仕上がるのでそちらにも回ってきたので帰宅すると17時を過ぎていた(朝から出かけて...)

それでも私とお出かけするのは嬉しいらしく、どんどん喋りかけてくる。私が忙しいのを知っているので普段は滅多に連絡してこない分が溜まっているのだろう。複雑な気持ち。

次に会うのも循環器内科受診の日だから、終わったら昼食を一緒にとる約束をしたら楽しみ♪と言った。

一日一日一人で自分なり楽しく過ごしている母はエライ!早く介護保険が使えるようになったらデイサービスで運動が出来る所へ通えるのに、こちらはなかなか転居後の手続きが進まない。

暖かくなったら父の位牌を置きっぱなしにしている実家へ一度連れて帰る予定。それまでに主人の体調が安定してくれるといいのだが...。

春はまだ遠い。

ケアマネとの相談の結果2018年12月21日 09時36分23秒

結果から言うと母にぴったり合うサービスを見つけにくかった為、介護保険を使わず医療保険で整形外科のリハビリに通うという結論に達した。

そこで整形外科を受診すると膝の変形は相当なものだが、年齢的にも手術は勧めない。保存療法ということで2週間に1回ヒアルロン酸の注射をし、週3回のリハビリに通うという事に落ち着いた。

今住んでいる所の敷地内に整形外科があるので今後は母1人で通うことができ、私としては助かる。最大150日間はリハビリに通うことが出来るのでその先はまたその時考えることにしよう。

さっそく腫れている方の右足にステロイドの注射をしてもらったので痛みが嘘のように無くなったと喜んでいたが、これはとにかく対症療法でしかないから来週からしっかりリハビリに励んでちょうだい。

今日の夜はクリスマスディナーがあるそうで母もとても楽しみにしている。歯の治療に連れて行けてないので私たちと同じような食事が出来ないため、ここで出るご馳走(?)を楽しみにしている。

しかし問題は先送りのまま。こちらのケアマネさんは「今まではひとり暮らしだったから最低限の要支援1がやっと付いていたが、今の生活では支援が外れる可能性があります。」と仰った。

そうなのよ、結局認知症のない高齢者はいくら大病をしようが脚が少々悪かろうが介護度には全く反映されないから。ましてや車で5分の距離に娘である私が住んでおり本人が取り立てて困った事がない今の状況では介護申請をしても難しいかもとのこと。

2月に更新があるので悩ましいところだがいっそ申請しないか、福岡に住民票を移しこちらで受けられる高齢者サービスを受けるか?

それまでにもう少し色んな角度から考えてみよう。

退院後初の外来受診2018年12月18日 08時54分39秒

退院後1週間経ったので母を連れて初めての外来へ行く。

採血をしてまずは外科受診。傷の状態を診てもらい血液にも異常がないので無事外科は卒業した。

次に血液内科の方だが手術で切り取った組織の検査の詳細はまだ出ていなかったが、どうやらDLBCLじゃないっぽい?!

「先生そんなに色々なリンパ腫に罹るもんなんですか?」と思わず聞くと腫瘍の出来る場所によって若干変わって来ることはよくあるらしい。BCL(B細胞リンパ腫)には間違いないがDL(びまん性大細胞型)かどうかは今後の検査を待つことになった。

この日は可溶性IL2レセプターの値はまだ出ないので他のデータをみたが問題なしということで、次の予約は3ヶ月後ということになった。

母はぬくぬくしたサ高住のお部屋で過ごしているので1週間ぶりの外出で外の寒さに驚いたみたい。しめしめ、これでもうあの極寒の自宅へ帰るとは言い出さないであろう。

今日はこちらのケアマネと初めて会い、住民票とは違う場所で受けられるサービスのケアプランを立ててもらう。そして2月には介護保険認定の更新もあるのでこちらでの主治医も見つけなきゃならない。

ようやくギリギリ付いている要支援1すら取り消しになったら困るな~(-_-;)母にあんまり出来ますアピールをしないように釘をさしておかなくちゃ。

なんだか病気のこと以外にもだんだん話題が広がってきてもはや血液疾患ブログではなくなってきたような気がしないでもないが仕方ない。書き留めていないと忘れちゃうので許してもらおう。

母退院する2018年12月11日 10時17分11秒

手術後10日で母は退院した。当初から1~2週間と言われていたのでほぼスケジュール通りである。

10日ほどたったら再来で傷の経過を診てもらい異常がなければ外科は卒業、ついでにその時血内も受診して今後の検診の予定を決めることになる。

切り取った組織から悪性リンパ腫だと診断されたが、治療方針としては根治を目指さず経過観察してゆくということだったので、ここからはサ高住でのんびりと暮らしてもらう。

あとは歯の治療だけだが、これはもう年を越してから始めることにした。知り合いの歯医者さんに聞くと高齢者の場合折れた歯の根は抜かずにカバーをして義歯を作る方法もあるそうで、一度別の所へ行って診察してもらうことにした。

入院して一度に3本も歯根を抜くなんて今の母には負担が大き過ぎると思えるからだ。

なのでまだしばらくはお粥生活が続くが副食は刻み食ではなく普通に食べているみたい。もともと高齢者用の食事だからそんなに固い物はでないしね。

よかった。退院後我が家に帰って来たら、私はそんなに細かく対応出来ないし、まず母ひとりを置いて長時間の外出が出来ないから。先に入居が決まっていて助かった。

2月の次男の結婚式にこの分だと母が出られそうな気配がしてきた。それを目標に生活リハビリを頑張ってもらおう。

小腸の腫瘍の正体2018年12月05日 22時07分58秒

さて手術で切り取った物体の組織検査をしてもらっていたのだが今日悪性リンパ腫であることが判明した。詳細についてはもうしばらくかかるそうだが、やっぱりね!という感じで淡々と聞く。

早期発見で切除出来てよかった。やはり定期検診は必要だね。とか言いながら母は順調に回復中である。

お粥も3分粥くらいなのだが薄いと文句を言って、今日の夕食からは5分粥に変えてもらった。お通じもあって無事手術のあとも腸は繋がって動いてくれているみたい。昭和ヒトケタはしぶといわ~\(^o^)/

この分だと来週明けには退院の見込み。以前ならもっと病院に置いてもらいたいと思うほど退院後の家族の負担は増えるのだが、今回はこのままサ高住へ直行してもらうので私の負担はかなり減る。

初発の時は何もかも自分が一人で背負って大変だった。これからは食事などは施設に任せられるから安心だし、見守りもあるので私が不在の時家にひとりで留守させるような心配もない。

年末の忙しさもこれで何とか乗り切れそう!あとは退院前にインフルエンザの予防接種を打ってもらうのを忘れないようにしなくちゃ。

HCUから一般病室へ2018年12月03日 22時55分33秒

HCUには1日居ただけで次の日には晴れて元のお部屋にご帰還。術後の経過はまずまず順調である。

何より嬉しかったのは今回はせん妄が出ずにずっといつもの母でいてくれた事。覚悟していたのに拍子抜けしたがよかったよかった!ホッとしたよ。

次の日には尿のカテーテルも外れ歩いてトイレに行き、食事も液体ばかりだが始まった。88歳にしては立派なもんだ\(^o^)/

毎日新聞を持って行っているが、今日は前の日付にさかのぼって読み返し、大好きなTVの株式市況も見ていたので、母らしいと思った。この分なら手術前に急きょ探した自立型のサ高住を退去させられる事はなさそう。

今日はシャンプーもしてもらったそうでスッキリした顔でお出迎えしてくれた。行くたびに新しい事が出来るようになっているとこちらの気分も明るくなる。

帰る時にはお腹減ったよ~と言っていた。頼もしい限りである。