手術後初めてのテニスへ ― 2016年05月12日 09時27分05秒
人工股関節の手術のため3ヶ月休職していた息子が来週から復職する。長いような短いようないろいろな事が起こった3ヶ月だった。
それに先だち、身体慣らしにと半年ぶりにテニスへ出かけていった。リハビリ病院の先生がOKくれたというか、ま、やってみてもいいかもね、的なノリで許可してくださったからだ。この先生はテニスをされる方だったので理解があるし、何かあったらいつでも来ていいと言われたので心強い。
一般的に脱臼と人工関節の寿命を考えて、あまり積極的にスポーツを勧める先生はいないのが現状である。息子の場合前方アプローチという術式だったので、あまり脱臼のリスクはないのだが、何もしないよりは関節の寿命は短くなるだろう。
でもどうせ人生でもう一度くらいは再手術をしなければならないのなら、したいことを我慢して関節の寿命を延ばすより楽しく暮らす方が精神衛生上よっぽどいいのではないかと思う。
嬉々として出かけた息子、グダグダに疲れて帰宅したが、思ったより腕は落ちていなかったらしく、これからも続けられそうだと言っていた。翌日はまたひどい筋肉痛だったが、それもまた生きている証しのような感じがして親としてはしみじみ嬉しい。
先週の血液内科外来では、体重も増え皮膚状態もよかったので、ネオーラルがまた減って20㎎になり朝夕10㎎を1錠ずつ飲めばいいことになった。もう一息!
来月で移植後3年になるので、ようやくその頃免疫抑制剤ともおさらば出来そう\(^o^)/きっとお薬が一気に減るだろう。
お薬が切れたら、次は長時間勤務への復帰を目指す。どうかこのまま順調にこの道を歩んでいけますように。思わぬ伏兵が潜んでいませんように。
それに先だち、身体慣らしにと半年ぶりにテニスへ出かけていった。リハビリ病院の先生がOKくれたというか、ま、やってみてもいいかもね、的なノリで許可してくださったからだ。この先生はテニスをされる方だったので理解があるし、何かあったらいつでも来ていいと言われたので心強い。
一般的に脱臼と人工関節の寿命を考えて、あまり積極的にスポーツを勧める先生はいないのが現状である。息子の場合前方アプローチという術式だったので、あまり脱臼のリスクはないのだが、何もしないよりは関節の寿命は短くなるだろう。
でもどうせ人生でもう一度くらいは再手術をしなければならないのなら、したいことを我慢して関節の寿命を延ばすより楽しく暮らす方が精神衛生上よっぽどいいのではないかと思う。
嬉々として出かけた息子、グダグダに疲れて帰宅したが、思ったより腕は落ちていなかったらしく、これからも続けられそうだと言っていた。翌日はまたひどい筋肉痛だったが、それもまた生きている証しのような感じがして親としてはしみじみ嬉しい。
先週の血液内科外来では、体重も増え皮膚状態もよかったので、ネオーラルがまた減って20㎎になり朝夕10㎎を1錠ずつ飲めばいいことになった。もう一息!
来月で移植後3年になるので、ようやくその頃免疫抑制剤ともおさらば出来そう\(^o^)/きっとお薬が一気に減るだろう。
お薬が切れたら、次は長時間勤務への復帰を目指す。どうかこのまま順調にこの道を歩んでいけますように。思わぬ伏兵が潜んでいませんように。
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