入院までのスケジュール2015年12月08日 20時27分16秒

手術先病院の整形外科へ行って来た。

金曜日にも血を採られたばっかりだったが、ここの病院でもまた血液検査をし、自己血貯血の判断が最終的にOKと出る。手術のほぼ1ヶ月前に貯血をすることになった。

輸血部へ行き、貯血のガイダンスDVDを見る。貯血の日に怪我をしたり風邪を引いたりすることのないよう注意を受ける。簡単な問診を受けて終了。

整形外科に戻り、入院までのスケジュールを聞く。入院は手術日の1~2日前、期間は10~14日間。その後のリハビリや自宅療養の期間を含めて3ヶ月の休職が必要らしいので診断書を書いてもらう。

前方アプローチなので2ヶ月くらいの休職で済むと思っていたが、そういうものでもないらしい。人工の物が自分の身体としっくり馴染むにはある程度の時間が必要ということなのだろう。

その後特定疾患申請のための書類を書いてもらうよう依頼し、出来上がりを後日連絡してもらうことにして帰って来たら日が暮れた。病院はやはり半日は丸々潰れる覚悟で行かなくちゃならない。

先生に書いてもらうその書類がなければ申請ができないので、今日の支払いも対象外となる。申請した日から資格が発生するので出来るだけ早く申請をしたいところだ。

申請後から実際に承認される日までの間の数ヶ月分は後から戻ってくるらしいが一旦は払っておかなければならない。IONとわかってから病院を変わったので、これでも最速、仕方がない。

貯血の日に併せて、MRIやレントゲンなどの画像診断がオーダーされた。ここからが特定疾患の適用範囲になると助かるな。何とかそれまでに申請を済ませておきたい。