FBMTG医療講演会無事終わる!2008年02月12日 12時14分37秒

新年のご挨拶以来、ずっと更新をサボっていましたが、講演会の準備に追われていたとご理解くださいませね^_^;

さて2月9日の「血液疾患と闘うために!」は素晴らしい講演会になりました。講演者の先生方はもちろんのこと、製薬会社のスタッフの皆さん、骨髄バンクのボランティア、そして我がリボンの会の面々も、みんなが心をひとつにして取り組んだ結果だと思います。

ひとりでも多くの人に正しく新しい情報を届けようという気持ちが、こんなにもたくさんの参加者を九大の百年講堂に招きよせたのでしょうか。立ち見がでるほどだったそうです。こういう会が盛会というのも複雑な思いがありますが、不安な気持ちでいる患者さんや家族の方が殻に閉じこもらず積極的に出てきて下さるのは良い事だと思います。

今回私は会場の上の階でお手伝いをしていましたので、ひょっとしてお会い出来なかった方がいらっしゃるかもしれませんが、終わってから何人かの懐かしい顔を拝見できて本当に嬉しかったです。

記録のまとめを頼もしい助っ人のルイちゃんにお願いしていますので、内容は次の会報に載せられると思います。厳寒の候、遠方から聴きに来てくださった方にもお手伝いの方にも心より感謝いたします。もちろん講演をして下さった先生方には感謝の言葉もありません。有難うございました。

次の定例会はお花見の頃かな~?またお知らせしますね!

コメント

_ 想 ― 2008年02月12日 15時59分38秒

先日はお疲れ様でした。忙しい中、立話に付き合わせてしまって申し訳ないです。そしてありがとうございました。

講演会のVTRはもう御覧になられましたか?
会の内容はもちろんですが、個人的には会場にいらっしゃった皆様も凄く印象に残っています。
マスクを付けられた、多分患者さんだと思われる方も数人居て。そしてその人達の隣にはちゃんと付き添っている方が居るんですね。

僕達、患者側は病気に対しては理論ではなく感覚で処理します。だけど周りの人は理論でないと上手く理解出来ないものです。
そこの違いは変ることはありませんが、こういった講演会に身近な人と一緒に参加できるのは非常に有意義だなと実感しました。

会報も楽しみにしているので、会の皆さんにもよろしくお伝えください。

_ リボン管理人 ― 2008年02月12日 16時33分53秒

想くん、コメントありがとう。帰りに熱が出てしまったそうで心配していました。人の集まる所はやっぱりバイキンだらけだからかな?抗がん剤の副作用だけだったらまだいいんだけど...。こちらこそ帰りの時刻もあるでしょうにお引き留めしちゃってすみません。お母様が明るい方でほっとひと安心!ご自分も大病を乗り越えられたというのに思いの外お元気そうに見えました。

うちの息子は積極的に自分の病気について調べようとしません。講演会にも参加した事がありません。でも感覚でわかるというのです。病気と闘うにはいいイメージを持つことだと本人は言っております。想くんの言葉と通じるものがあり、なるほどと思いました。

この冬を越せばだいぶ楽になりますよ。暖かい季節はあまり感染の心配がありませんからね。それではまたお目にかかりましょう。お母様にもよろしく~!

_ C・Y ― 2008年02月19日 20時09分34秒

お疲れ様でした♪本当に大盛況の大成功でよかったですね。
リボンの会の皆さんにも、退院以来、やっとお会いできましたし、会場では
今回お誘いしてなかった、患者仲間さんに何人かお会いできて、ちょっとした
「同窓会」でした。鹿児島から来られた患者仲間さんもいましたよ。
今回は東京からも福大からも先生が参加されていて、内容も充実していた
ので、聞き応えあるものでした。私が知りたかった臍帯血移植の成績向上の
理由もわかりましたし☆
今度は定例会でお会いできるように、体力つけて頑張ります!

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