主治医との別れに戸惑う2006年03月16日 10時51分52秒

昨日仲良しの看護師さんから思いがけない事を聞かされ、ちょっと戸惑っている管理人です。

というのは、息子がすごく信頼している主治医のK先生が今の病院を辞められるという話。え~びっくり\(◎o◎)/!しかも3月いっぱいで。

てことは診察もあと1回?ショック~!でも私以上に息子がショックを受けていて、K先生以外の骨穿はイヤだなぁと、ポツリと呟きました。

入院中も何にもワガママ言わなかった辛抱強いヤツなのに、やっぱり密かに他の先生の骨穿はイヤだったんだ。K先生について遠くの病院までも行くぞ~っと決意したものの、事はそう簡単じゃないみたいです。

ようやく維持療法が先月で終わり、ほっとしていたところでしたが、いくら後は検査だけといっても、息子の中にはやはり、K先生があの一番苦しい時期を一緒に闘ってくれた命の恩人といった思いがあるのでしょう。

血液疾患は長期に渡る治療が必要なので、こんな経験をされている患者さんは多い事でしょう。何もうちだけに限ったことではありません。頭の中ではいつかこんな日が来ることはわかっていたはずなのに、唐突なだけにさすがにちょっと不安な気持ちになりました。

最後の診察の日、久しぶりに私も病院についていって、心からのお礼を言いたいと思います。そして、これからはK先生の追っかけをすべきか、同じ病院の他の先生に引き継いでいただくのか、リボンの会でよくお世話になるH病院に変わるべきなのかをよく相談してくるつもりです。

また報告しますね~♪