2021年はまったく先が見えない ― 2021年01月24日 11時09分23秒
新年が新年らしくなくやって来てしまいもう1月も終わりに...
先が見えないこんな状況は移植直後の状況と似ているので私たち移植患者家族にとっては慣れているのかもしれない。
とはいえ周りの人たちが過度にナーバスになっていく様子が怖くもあるし
逆にまったく我知らずで生活様式を変えない人も恐ろしい。
新年早々、我が家ではちょっとした変化があった。
大学進学後12年間東京で暮らしていた三男が転職し帰福したのだ。
どちらも緊急事態宣言の出てる地域だから仕方がないとはいえ、やはり周囲に気を使ってPCR検査も受けさせた。
引越しを手伝いながら今まで感じたことのない安堵の感情が生まれた。
この子に関しては長男の闘病期に重なりあまりかまってやれなかったし
東京での生活を経済的には苦しくとも楽しんでいたので良しとしていた。
だが何かの時に駆け付けられる距離に居てやれる(これからは居てもらえるだろうか?)のはこれほど心強いものだとは思わなかった。
こんな状況なので帰ってきてもどちらの祖母にもまだ会えていない。
また4月に生まれる予定の孫(彼にとっては甥)にもすぐに会えないかもしれない。
まあそれでも私にとっては心配事がひとつ減って年初めの明るいトピックスとなった。
今年もよろしくいお願い申し上げますm(__)m
先が見えないこんな状況は移植直後の状況と似ているので私たち移植患者家族にとっては慣れているのかもしれない。
とはいえ周りの人たちが過度にナーバスになっていく様子が怖くもあるし
逆にまったく我知らずで生活様式を変えない人も恐ろしい。
新年早々、我が家ではちょっとした変化があった。
大学進学後12年間東京で暮らしていた三男が転職し帰福したのだ。
どちらも緊急事態宣言の出てる地域だから仕方がないとはいえ、やはり周囲に気を使ってPCR検査も受けさせた。
引越しを手伝いながら今まで感じたことのない安堵の感情が生まれた。
この子に関しては長男の闘病期に重なりあまりかまってやれなかったし
東京での生活を経済的には苦しくとも楽しんでいたので良しとしていた。
だが何かの時に駆け付けられる距離に居てやれる(これからは居てもらえるだろうか?)のはこれほど心強いものだとは思わなかった。
こんな状況なので帰ってきてもどちらの祖母にもまだ会えていない。
また4月に生まれる予定の孫(彼にとっては甥)にもすぐに会えないかもしれない。
まあそれでも私にとっては心配事がひとつ減って年初めの明るいトピックスとなった。
今年もよろしくいお願い申し上げますm(__)m
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