リボンの会の運営委員会が開かれました! ― 2007年05月04日 21時23分56秒
今年に入ってからシンポジウムが続き、定例会が延び延びになってしまいました。シンポジウムの会場でお目にかかった方もいるのですが、やはりリボンの会のウリは、地味~に続けている定例会にあります。GW明けに会報にてご案内をいたしますので、もうしばらくお待ちくださいませm(__)m
さてGW真っ最中の今日、運営委員会が開かれました。メンバーは毎回少しずつ違うのですが、宮地さんを中心に5~6名で、会計監査や活動の方針など重要な事案を決めているのです。みんなボランティアなので無理のないように年2回ほど集まっています。
今日はまず会報と一緒にお送りしている全国協議会ニュースをみんなで封筒サイズに折る作業から始まりました。いつもは宮地さんがひとりでされることが多いのですが、やはり手がたくさんあるとはかどります。
その後手づくりの持ち寄りランチを食べて、大切なことをひとつひとつ決めていきました。代表とはいえ、宮地さんもひとりでは決め兼ねることも多々あります。特に皆様から頂いた寄付の使い道については迷うこともあるでしょう。
そんな時、運営委員会に諮ることでメンバーの承認を得て、大切なお金の使い方を決めています。ご寄付の志が活かせるように、これからも頑張ります。
今日はちょっぴりリボンの会の活動の裏側を披露しました。いつか皆さんにもお手伝いお願いすることがあるかもしれません。その時はご協力よろしくお願いしますね~♪
さてGW真っ最中の今日、運営委員会が開かれました。メンバーは毎回少しずつ違うのですが、宮地さんを中心に5~6名で、会計監査や活動の方針など重要な事案を決めているのです。みんなボランティアなので無理のないように年2回ほど集まっています。
今日はまず会報と一緒にお送りしている全国協議会ニュースをみんなで封筒サイズに折る作業から始まりました。いつもは宮地さんがひとりでされることが多いのですが、やはり手がたくさんあるとはかどります。
その後手づくりの持ち寄りランチを食べて、大切なことをひとつひとつ決めていきました。代表とはいえ、宮地さんもひとりでは決め兼ねることも多々あります。特に皆様から頂いた寄付の使い道については迷うこともあるでしょう。
そんな時、運営委員会に諮ることでメンバーの承認を得て、大切なお金の使い方を決めています。ご寄付の志が活かせるように、これからも頑張ります。
今日はちょっぴりリボンの会の活動の裏側を披露しました。いつか皆さんにもお手伝いお願いすることがあるかもしれません。その時はご協力よろしくお願いしますね~♪
移植のタイミングって? ― 2007年05月21日 22時11分30秒
以前に移植が決まったC・Yさんに谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を贈りましたが、実はドナーさんの事情で延期になっていました。落ち着かない日々の中で地固め療法を受けながら頑張っていた彼女の移植の日が、今度こそ本当に決まりました。
よかったと思う反面、やっぱり今なのかな?もっとベストな条件での移植は望めないのかな?とついつい考えてしまいます。いや、もちろんドナーが見つかってよかったんです。彼女自身ももう迷わないと言っていましたし、これですっきり白血病とは縁を切るんだ!と強い決心をしています。
普通の人生を普通に生きることの難しさ、有難さを、私も自分の子どもが病気になるまで深くは考えていませんでした。谷川さんのこの詩も昔から知ってはいましたが、より深く噛み締めるようになりました。
応援団の私は外野からですが精一杯のエールを送りたいと思っています。ただただ成功を祈りひたすら励ますことしか出来ません。そして生まれ変わった彼女と、彼女の新しい誕生日をお祝いしたいと思っています。
くれよんの素敵なエッセーを書かれたC・Yさんを応援している人は私以外にもリボンの会にいっぱいいます。そしてリボンの会のサイトを訪れた顔も名前も知らない人の中にも、いっぱいいると思います。そして何よりあなたの帰りを待っている家族の方々の応援!
たくさんの応援を背に受け、持ち前の明るさと前向きな性格で乗り切ってどんなにヘロヘロになっても必ず帰って来るんだよ。みんな待っているからね!
よかったと思う反面、やっぱり今なのかな?もっとベストな条件での移植は望めないのかな?とついつい考えてしまいます。いや、もちろんドナーが見つかってよかったんです。彼女自身ももう迷わないと言っていましたし、これですっきり白血病とは縁を切るんだ!と強い決心をしています。
普通の人生を普通に生きることの難しさ、有難さを、私も自分の子どもが病気になるまで深くは考えていませんでした。谷川さんのこの詩も昔から知ってはいましたが、より深く噛み締めるようになりました。
応援団の私は外野からですが精一杯のエールを送りたいと思っています。ただただ成功を祈りひたすら励ますことしか出来ません。そして生まれ変わった彼女と、彼女の新しい誕生日をお祝いしたいと思っています。
くれよんの素敵なエッセーを書かれたC・Yさんを応援している人は私以外にもリボンの会にいっぱいいます。そしてリボンの会のサイトを訪れた顔も名前も知らない人の中にも、いっぱいいると思います。そして何よりあなたの帰りを待っている家族の方々の応援!
たくさんの応援を背に受け、持ち前の明るさと前向きな性格で乗り切ってどんなにヘロヘロになっても必ず帰って来るんだよ。みんな待っているからね!
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