明けましておめでとうございます2018年01月04日 23時47分18秒

年末にいい情報をFBにあげている患者仲間がいたので受け売り。

こんなのが移植直後にあったらどんなに助かったか。

自分の病名や受けた治療を自分で詳細に伝えられない患者さんは意外に多いと思う。特に高齢の方とかは。

高齢でなくてもある程度急性期を過ぎた移植患者は具合の悪い時に血液内科にかかるか、街のかかりつけ医にかかるかで迷うことも多い。

そんな時これがあれば黄門様の印籠のように効果てきめん!ていうのは例えが適切じゃないかもしれないがすごく助かるな~。

もう4年半経った息子にも支給されるのだろうか?次の受診で尋ねてみよう。

造血細胞移植患者手帳
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000165044.pdf

雪の日の定期検診2018年01月13日 10時23分34秒

雪のちらつく中、海風びゅーびゅーの浜の町病院へ、今回も息子はひとりで出かけた。もう4歳すぎてるしね。

しかも私は今年インフルエンザの予防接種受け損ねたので出来るだけ病院のような所には行きたくないのだ(^_^;)

血液データも低いながら安定、LDLコレステロール値だけがHでやや高めらしいが問題なしとの判断なので安心する。

皮膚なども冬の乾燥にも負けずキレイを保っている。まだ例のヒルドイドローションは手放せないけど。

いつもと違うのはただ1点、「もうすぐ5歳になるけど骨髄穿刺をやってみますか?」との主治医に聞かれたこと。息子は即座にきっぱり「いえ、やりません!!!」と答えたそうだ。

退院してからは一度もやっていないよね。どんだけ嫌いやねん。ま、いいけど、本人の身体だから。

そうそう前回書いた「造血細胞移植患者手帳」だが先生はご存じだったが病棟で聞いてと言われ、上に上がるとその時対応した看護師さんは知らなかったみたいで結局もらえなかったらしい。

この病院独自の手帳があるから問題ないとのこと。そんな感じだったみたい。

そんなでこんなで私の関心はますます白血病からは遠のいていく。おそらく幸せなことなのだろう。

一旦急あればすぐに駆ける心づもりだが、無いに越したことはない。