久々の血液内科定期受診 ― 2024年06月26日 16時51分26秒
移植後10年を超えてから半年に1回の受診になっていた血液内科。長い長いお付き合いの主治医のE先生に久しぶりにお会いした。最近はいつも息子ひとりで受診していたから。
この1ヶ月に起こったことをF大脳外科からの情報提供書をもとにかいつまんで話すと、それは大変やったねぇと共感してもらえた。これだけでも医師とのコミュニケーションが取れているlことにホッとする。この一言で患者も家族も安心するのだ。
血液内科的には何の問題もない数値だったので、今は治療をしている訳ではない。それでもひとりの人間の同じ身体の中で起こったことを共有してもらえるのはありがたい。
翻って、循環器内科の方は同じ文書を共有しているにもかかわらず、素っ気ない対応で、別の患者のことを言ってるのかと思うほど、脳外科は脳外科、循環器は循環器という感じ。
万が一、再出血して海綿状血管腫の手術になった場合、「F大では心臓が全身麻酔に耐えられないんじゃないかと言われたのですが、どうでしょう?」と尋ねても、「脳外科の先生がそう言われたのならそうなんじゃないですか。」と木で鼻を括ったような回答。
仮に今、負荷をかける検査をしても、その手術の時点でまた状況が変わるので意味がないという、まさしく正しい見解を述べてくださっただけ。
いや私だって「大丈夫ですよ!」という安請け合いをして欲しかった訳ではないが、何とも冷たい言い方で、大変だったねぇという共感が微塵も感じられないのにはガッカリ(-_-;)
そして今日の心電図の結果、不整脈はまた増えていたので薬を増量される(というか減らしていたのを元に戻される)。調子が良かったので減らしてみたがやっぱり以前の量でないと効果がないことが分かった。
まったくもって医師とのコミュニケーションの取り方は難しい。病院をまたいだり科をまたいだりすると尚更だ。
患者家族修行はまだまだ続く。
この1ヶ月に起こったことをF大脳外科からの情報提供書をもとにかいつまんで話すと、それは大変やったねぇと共感してもらえた。これだけでも医師とのコミュニケーションが取れているlことにホッとする。この一言で患者も家族も安心するのだ。
血液内科的には何の問題もない数値だったので、今は治療をしている訳ではない。それでもひとりの人間の同じ身体の中で起こったことを共有してもらえるのはありがたい。
翻って、循環器内科の方は同じ文書を共有しているにもかかわらず、素っ気ない対応で、別の患者のことを言ってるのかと思うほど、脳外科は脳外科、循環器は循環器という感じ。
万が一、再出血して海綿状血管腫の手術になった場合、「F大では心臓が全身麻酔に耐えられないんじゃないかと言われたのですが、どうでしょう?」と尋ねても、「脳外科の先生がそう言われたのならそうなんじゃないですか。」と木で鼻を括ったような回答。
仮に今、負荷をかける検査をしても、その手術の時点でまた状況が変わるので意味がないという、まさしく正しい見解を述べてくださっただけ。
いや私だって「大丈夫ですよ!」という安請け合いをして欲しかった訳ではないが、何とも冷たい言い方で、大変だったねぇという共感が微塵も感じられないのにはガッカリ(-_-;)
そして今日の心電図の結果、不整脈はまた増えていたので薬を増量される(というか減らしていたのを元に戻される)。調子が良かったので減らしてみたがやっぱり以前の量でないと効果がないことが分かった。
まったくもって医師とのコミュニケーションの取り方は難しい。病院をまたいだり科をまたいだりすると尚更だ。
患者家族修行はまだまだ続く。
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