外来でひとり暮らしにOK出ました! ― 2006年08月24日 11時42分52秒
いや~お盆を挟んでちょっとバタバタしてしまいましたがいつも元気な管理人です。
元気ならもっとマメに更新しろって声も聞かれますが、そこはその元気な人も元気なりに忙しい訳で...言い訳じゃないけど会報の原稿も作らせて頂いてるんで、あっという間の一ヶ月でございました。
しかしお盆に息子の病院に行ってびっくり!す、すいてる~(@_@)待ち時間が短いので患者はとっても楽~なんですが、雨の日も風の日もお盆もやっぱりE先生はご出勤、頭が下がりますm(__)m
今回は息子がちょっと夏バテっぽくて顔色も悪く、朝も起きられずに昼過ぎまで寝ている事が多かったので、もしかして再発?という言葉が脳裏にちらほら過ぎり、定期検診に付いて行ってしまいました。
本人も9月から一人暮らしをしてみたいと言っていたものの、若干不安もあったらしく検査の結果をみて判断する事にしたのでした。
結果は○で再発の兆候はなく、一人暮らしにも先生のOKが出たのでした。
よかった~ホッ(^o^)、とはいえ、やっぱり一人暮らしは心配。しかも大学と家は車で15分ほどで行ける距離なのよ。下宿の方が遠かったりしたら何のこっちゃ~てカンジですよね。それでも息子の説得に負けて半年の期限をつけて、一人暮らしを認めることにしました。
病気するまではこんな過保護な母じゃなかったのに、現に今でも下の息子たちにはビシバシ母さんなのに、やっぱり何かが変わっちゃったんだなと思う。
前の主治医の先生に発病から5年経てば治癒とみなすと言われたけど、特に3年以内の再発が多いと聞いたけれど、そこを恐る恐る用心しながら過ごしても、息子の人生で一番みずみずしい時代は輝かないのかとも思い、一人暮らしに同意しました。
思えば自分が大学生の頃、一人暮らしではなかったけど、毎日が楽しくキラキラしていた。親に言えないようなこともいっぱいした。
警察のお世話になるような事こそなかったが、やっぱり親が知ったら驚いただろうし悲しみもしたかもしれない。でも自分では自分のしたことの責任はいっぱしに取れるつもりでいた。そういう時代だった。
話は変わるが、最近の大学生の親の困ったちゃんを総称してヘリコプターペアレントと呼ぶらしい。大学の上空を旋回して自分の子どもを見張り、何か問題があると急降下してきて、大学にクレームをつけ問題を起こす親のことを指す。
大学は少子化時代を迎えて、経営上、スポンサーである親をむげに扱う訳にもいかず手をこまねいているという実情らしい。
私は自分のやりたい事が多くてヘリコプターになっている暇はないが、息子が家にいると必要以上に気にかかる。この際少し距離をおくのもいいことかも。目に入らなければそこまで気にはならないだろうから。
病気をしたために少し遅れたけど、自立への一歩として息子のささやかな試みを応援してやる事にしよう!
元気ならもっとマメに更新しろって声も聞かれますが、そこはその元気な人も元気なりに忙しい訳で...言い訳じゃないけど会報の原稿も作らせて頂いてるんで、あっという間の一ヶ月でございました。
しかしお盆に息子の病院に行ってびっくり!す、すいてる~(@_@)待ち時間が短いので患者はとっても楽~なんですが、雨の日も風の日もお盆もやっぱりE先生はご出勤、頭が下がりますm(__)m
今回は息子がちょっと夏バテっぽくて顔色も悪く、朝も起きられずに昼過ぎまで寝ている事が多かったので、もしかして再発?という言葉が脳裏にちらほら過ぎり、定期検診に付いて行ってしまいました。
本人も9月から一人暮らしをしてみたいと言っていたものの、若干不安もあったらしく検査の結果をみて判断する事にしたのでした。
結果は○で再発の兆候はなく、一人暮らしにも先生のOKが出たのでした。
よかった~ホッ(^o^)、とはいえ、やっぱり一人暮らしは心配。しかも大学と家は車で15分ほどで行ける距離なのよ。下宿の方が遠かったりしたら何のこっちゃ~てカンジですよね。それでも息子の説得に負けて半年の期限をつけて、一人暮らしを認めることにしました。
病気するまではこんな過保護な母じゃなかったのに、現に今でも下の息子たちにはビシバシ母さんなのに、やっぱり何かが変わっちゃったんだなと思う。
前の主治医の先生に発病から5年経てば治癒とみなすと言われたけど、特に3年以内の再発が多いと聞いたけれど、そこを恐る恐る用心しながら過ごしても、息子の人生で一番みずみずしい時代は輝かないのかとも思い、一人暮らしに同意しました。
思えば自分が大学生の頃、一人暮らしではなかったけど、毎日が楽しくキラキラしていた。親に言えないようなこともいっぱいした。
警察のお世話になるような事こそなかったが、やっぱり親が知ったら驚いただろうし悲しみもしたかもしれない。でも自分では自分のしたことの責任はいっぱしに取れるつもりでいた。そういう時代だった。
話は変わるが、最近の大学生の親の困ったちゃんを総称してヘリコプターペアレントと呼ぶらしい。大学の上空を旋回して自分の子どもを見張り、何か問題があると急降下してきて、大学にクレームをつけ問題を起こす親のことを指す。
大学は少子化時代を迎えて、経営上、スポンサーである親をむげに扱う訳にもいかず手をこまねいているという実情らしい。
私は自分のやりたい事が多くてヘリコプターになっている暇はないが、息子が家にいると必要以上に気にかかる。この際少し距離をおくのもいいことかも。目に入らなければそこまで気にはならないだろうから。
病気をしたために少し遅れたけど、自立への一歩として息子のささやかな試みを応援してやる事にしよう!
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