母の定期受診2019年03月02日 12時56分31秒

母の手術からほぼ3ヶ月が経ったので一応血液検査とCTを撮って診察を受ける。

小腸の腫瘍は本人が特に自覚もない大きさの内に手術出来たので、高齢の割にはそこから寝付いたりすることもなく順調に回復しており、CTでも目立った所見はなかった。

可溶性IL2レセプターは術後少し上昇していたが、今回の検査ではまだわからない。異常があれば連絡下さるとの事で次はまた3ヶ月後の予約をして帰ってきた。

高齢の母を連れて病院へいくのは本人もだが私もかなりくたびれる。この日はさらに別の病院で義歯が仕上がるのでそちらにも回ってきたので帰宅すると17時を過ぎていた(朝から出かけて...)

それでも私とお出かけするのは嬉しいらしく、どんどん喋りかけてくる。私が忙しいのを知っているので普段は滅多に連絡してこない分が溜まっているのだろう。複雑な気持ち。

次に会うのも循環器内科受診の日だから、終わったら昼食を一緒にとる約束をしたら楽しみ♪と言った。

一日一日一人で自分なり楽しく過ごしている母はエライ!早く介護保険が使えるようになったらデイサービスで運動が出来る所へ通えるのに、こちらはなかなか転居後の手続きが進まない。

暖かくなったら父の位牌を置きっぱなしにしている実家へ一度連れて帰る予定。それまでに主人の体調が安定してくれるといいのだが...。

春はまだ遠い。

息子の抗体検査2019年03月02日 13時17分02秒

最近のはしか流行のニュースを聞いて数ヶ月前に息子は抗体検査を受けていた。移植患者は以前持っていた抗体のほとんど失っている可能性が高いから。

今回は取り敢えず麻疹と風疹。もちろん自費で打たなければならないのでたくさんは無理(^_^;)

結果やはりほとんど抗体はなかったのでこの2種の混合ワクチンを打つことにした。一般でも打てるが、既往歴を散々聞かれ怖がられて拒否されることもありうるので、やはり移植した病院で打ってもらう事にした。

1回では定着しないので2回接種することになった。それでもつかないこともあるそうだ。一応やるだけはやってみる。

池江さん、もう治療が始まっているだろうな。息子と同じALLなら今頃は相当苦しいはず。何も情報が流れて来ないのはいい事だ。そっと見守るのが一番いい応援の仕方だから。

本当に心許せる家族や友達だけが周りでサポートするのがベストだから、外野は静かにしていよう。

何かしたい気持ちがあれば献血や骨髄バンクへの登録、または寄付などで表してください。回り回って池江さんを助けることになる。きっと!