定期受診(血内+循環器)おまけで眼科2016年11月16日 06時55分36秒

順調なのでつい更新忘れ(^_^;)

咳は相変わらずしつこく抗生剤を3度も変え、咳止めとカロナールで徐々に改善したが1ヶ月以上もかかってしまった。今となっては結果オーライだが、結局なんだったのかな?マイコプラズマか百日咳か?

今回の定期受診の血液検査の結果でもまだCRPが少し高く白血球数も高かったので、ピークを越えたとはいえなかなかしぶといヤツめ。

先生に「こういう時はすぐに血内に来るのも憚られ、町のお医者さんへ行って様子を見てたら1ヶ月経ってました。」というと、原疾患の安定している患者さんはそれでいいと思うと言われた。

なるほど。今回の対応は移植後3年の安定期の患者としては妥当な対応だったわけね。しかしこの間の息子の不安は相当なもので精神的なサポートが大変だった。

白血球以外の血液のデータは問題なし。この分だと年明けから2ヶ月に1度の受診になりそうだ。

次に循環器の方だが、やはりアーチストは切るべきでないという判断で継続になる。副作用の少ない優秀な薬なので、今切るリスクより飲み続ける方がよいだろうとのこと。次回は3ヶ月後にまた心電図や心エコーのオーダーが入った。

今日はこの浜の町病院の帰りにも知り合いの眼科医へ寄った。最近視力が落ちたように思い、ややドライアイっぽくもあるので息子から行きたいと言ったからだ。

検査の結果、視力の低下は乱視のせいで、ドライアイは若干あるものの大したことはない、ステロイド性の白内障の疑いもなく水晶体はキレイ、との診たてで安心する。

結局ドライアイの目薬をもらい、今後は3ヶ月に一度くらい通うことになった。

最近、血内だけの時は付いていかないが、循環器の方は久しぶりなので付いていった。さすがに3つの科を回ると一日仕事で、私もぐったり。

初発時に18歳だった息子も今や31歳、母も年取るわけだ。