医療講演会&15周年パーティを終えて2008年10月08日 14時27分35秒

う~ん、今回さすがに疲れて復活に時間がかかりました。早く報告しなくてはと思いつつ、気ばかり焦って体がついて来ない...くたびれモードの管理人です。

今回も個別相談の受付に貼り付いていたので、講演会の中身は全然しりませんが、聴いた方からはわかり易くてよかったという声がたくさん上がっていましたのできっとよかったのでしょう。

詳細はリボンの会が誇る名ライターのルイさんがまとめてくれているのでいずれ会報にてお知らせいたします。しばらくお待ちを!

さて講演会の打ち上げ&リボンの会発足15周年記念の集いの方はと言いますと、サプライズの歌ありスピーチありの盛りだくさんな内容で和やかに進められました。司会のKさん大忙しで、あまり飲めなかったでしょう、お疲れ様でした。

発足当時の15年前から関わっていらっしゃる方から最近メンバーになった方まで、医療従事者から患者家族まで、幅の広い顔ぶれでリベラルな感じがリボンの会のいいところでしょうか。

「来るものは拒まず去るものは追わず」の大らかな精神でやっていかなきゃ、こんなに長くは続きませんよね。

そんなリボンの会の代表 宮地里江さんの記事が翌5日の朝日新聞朝刊の「いま ひと ふくおか」のコーナーに大きく載りました。ご覧になった方も多かったのではないでしょうか?

宮地さんの写真も美しくバッチリ決まっていたのですが、その記事の内容が本当に良かった!記者の方の取材力と文章力に拍手~!管理人は思わず「これこれこういう風に言って欲しかったのよっ!」てひとりで叫んでしまいました。

余談ですが、記事のせいで今まで年齢不詳の代表の実年齢を、今回はじめて知ってしまいましたよ(^.^)うふっ、これならまだまだ頑張ってもらえそうね。

次の目標は20周年記念の集いです。まだリボンの会の存在を知らず、ひとりで悩んで辛い思いをしている患者・家族の方と新たなリボンで結ばれますように願ってやみません。